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株式投資とFXの違い
株式投資も、よく知られた投資法です。FXと比べた株式投資との違いは、以下の5点となります。@銘柄が非常に多い・・・日本の上場企業は2,500社程度あります。つまり、株式投資信託には選択肢が多いということになります。一方、通貨は230個程度。実際に扱う通貨は多くても10個程度です。これはメリット、デメリット両方あります。たくさんあるということは、自分にとって一番有利なものを選ぶことができるということもできますが、一方で、あまりにも多すぎてどれを選んでいいのかが分かりません。数が多いと、それだけ集めて分析しなければならない情報も増えます。ある業界に精通していて、その業界の情報がすぐに手に入るなどの理由で、ある程度買う銘柄が決まっているのであれば、株式投資はかなり有力な投資手段ですが、一から始めるのであれば、これは結構ホネが折れます。A必ずしも売買が成り立つとは限らない・・・株式投資は、小さな会社の株であれば、扱っている人も非常に少ないので、買いたいときにすぐに買えるわけではありませんし、売りたいときにすぐに売れるわけではない場合があります。これは、「この値で売ったらめっちゃ儲かるのに!」という場合でも、売れずに、結局売れたときには利益の半分ぐらいなくしていたということも考えられるということです。一方で、FXは、参加している人が多いので、売買が成り立たないことはありえません。 最適なタイミングで必ず売ることができるということです。また、マーケットに参加者が多いということは、テクニカル分析が当てはまりやすいことになります。したがって、 素人でも予想が立てやすいことになります。B取引時間が限られている・・・証券取引所が開いているのは、朝の9時から12時までと13時から15時までです。したがって、 普通のサラリーマンが時間中に値動きを見ながら買うのはとてもできません。一方で、FXは24時間売買が可能です。これは仕事が忙しい人でも、家に帰ってから投資することができます。また、FXは24時間取引がされているので、値段が突然変わることがありません。例えば1ドル=100円が突然90円になることはありません。必ず、100円→99円→98円→・・・と値動きが連続的に動きます。一方で、株式は次の日になると突然株価が上がったり、下がったりします。つまり、前の日の終値が1株100円だったものが、次の日の寄り付きが90円になったりします。これは、指値(値段を決めて注文をすること)やストップロス(ここまで下がったら決済をするという注文方式)をしたときに予想外の損をすることがあります。例えば、 ストップロスを95円に設定していた場合、次の日の寄り付きが90円に突然なると自分が想定していた値段より5円も下で決済されてしまうことになります。これは予想外の大損ですね(まあ、 そもそも株式投資でストップロスの注文方式を導入している証券会社は多くありませんが・・・)。C倒産や上場廃止などのリスクがある・・・ライブドアが上場廃止になってしまったように、株式投資には、「持っている株式が突然紙くずになる」という事態がありえます。一方で、FXは通貨がなくなることはありえません。したがって、価値がゼロになることはないということです。D配当利回りが低い・・・日本の株式投資の配当は、通常1%程度で、最高でも3%程度です。一方、FXであれば、現時点(2006年5月)であれば、レバレッジが一倍でも4%程度は取ることが可能です。同じように元本が上下するリスクにさらされるのであれば、確実に儲けられるスワップポイントが配当より高いFXの方が有利といえます(ただし、これは日本の金利が低くてスワップポイントが高いままでい続ける期間に限ります)。
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